受講対象者及び人数:
災害支援経験者又は管理栄養士(栄養士)として5年以上の活動(就業)経験者
30名程度(各職域3~4名)
日時:
(1)1回目:令和6年10月19日(土) 9:30~16:30
(2)2回目:令和6年11月 9日(土) 8:00~15:00
場所:(1・2回目共)
東海学園大学 名古屋キャンパス 4号館1階414 臨床栄養実習室
〒468-8514 名古屋市天白区中平二丁目901番地
内容:
(1)1回目
ア 災害への理解:JDA-DATの意義と役割、関連法令、災害時の実際等
イ 栄養アセスメント:栄養・食生活面の要援護者のためのアセスメント及び指導
ウ コミュニケーションスキル:被災害者を理解し、精神・心理面を注意した対応
エ 臨機応変の対応能力:その場の状況を把握と即対応能力、自身の健康・安全管理
(2)2回目
ア パッククッキング:栄養量計算及び調理実習
イ 災害備蓄食のレシピ・ローリングストックのグループ検討
ウ 意見交換「被災時の対応について」
参加費:無料(ただし、会場までの交通費は各自負担)
申し込み締め切り:令和6年 9月30日(月)厳守
県栄養士会主催研修会