第1回在宅医療・介護委員会報告

日時:令和4年7月23日(土)
場所:東邦ガスプロ厨房オイシス 対面方式
参加者:30名
内容:「基礎&実践編!!手元調整ならびに嚥下調整食をフードスタディで学ぼう」
講師:愛知学院大学 心身科学部健康科学科 准教授 牧野 日和先生


 本研修は、施設、在宅における利用者への栄養管理や食支援ができる管理栄養士・栄養士を育成することを目的としています。今回の研修では、新型コロナ感染対策に留意しながら試食を含む対面で開催しました。

嚥下調整食づくりに携わる私達は、知識だけでなく体験を通して食形態の適正を見極めるスキルの習得が必要となります。そこで、日頃から嚥下調整食をフードスタディで学ぼうという活動を展開されている愛知学院大学の牧野日和先生を講師にお招きし講義、試食を行いました。

 講義では、嚥下調整食学会分類2021の基準ごとの特徴、使用しやすい食材、食形態の説明を通して理解を深めました。その後、様々な市販されている嚥下調整品の試食を通して固さ、凝集性、付着性を確認しました。牧野先生の説明を聞きながら自分たちの舌で感じた感触と基準がマッチしているのかを理解することが出来ました。今回の体験を通して利用者へ嚥下調整食学会分類2021の基準とどのような形態がマッチするのかをわかりやすく伝えるスキルを身につけられたと感じています。

報告:在宅医療・介護委員会 徳永佐枝子